2007年09月22日

10.出発

フジロック出演日前日の7月27日午前10時
大阪組を乗せたシベリアン号(レンタカー)が大阪を出発した。
執行部は別行動で直接現地に向かうということで、車に乗り込んだのはメンバー5人だけだった。
テント等が加わるため、いつも以上に多い機材を無理やり詰め込んでの行軍だった。

すでに夏休みに入っていることもあり、道は普段より少し混雑しており、サービスエリアはどこも人でいっぱいだった。
短い渋滞にはなんどか捕まったものの、致命的な渋滞に引っかかることはなく、予定より少し遅れて東京に着いた。

東京では雄作と軍司が待っており、そのままスタジオに入って練習を開始。
ただし、翌日に疲れを残さないために、その日は軽くやって終わった。


そして翌日、いよいよフジロック出演当日が訪れた。
その日の朝に、音響担当のスズキさんが合流した。
リハーサルをまともに出来ないフェスでは、出来るだけSIBERIAN-NEWSPAPERの音をよく知っている人にオペーレーティングしたもらった方がいいだろう、ということで、何度かSIBERIAN-NEWSPAPERを担当したことのある旧知のスズキさんに、今回乗り込みオペレーターとして同行してもらうことにしたのだった。
さらに物販担当の陳さんを加えた一行は、いよいよ新潟に向けて東京を出発した。

道中、車の中には音楽が流れる、その音楽担当はいつの間にか真鍋ということになってしまっている。
真鍋が何のCDを持ってくるかによって、道中の雰囲気が決められるのだった。

阿守が真鍋のCDファイルをパラパラとめくっていた。
「うわ、見つけてもうた」
阿守は、1枚のCDをファイルの中から発見した。
「持ってきとったんやなぁ」
「そら持ってきとるでぇ」
それは【やしきたかじん】氏のライヴCDだった。
「かけるんかい?」
「まぁ、見つけてしもた以上はかけないかんやろなぁ」
ということで、車の中にはたかじん氏の【東京】ライヴバージョンが流れ始めた。

以降、【インヴェイ】や【ガンマ・レイ】【ネイション】といった、我々にとっての懐メロを流しつつ、シベリアン号は苗場を目指して走り続けた。
posted by hilao at 09:59| Comment(2) | 本文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ガンマレイと書いただけで僕はこのブログを絶賛するッッ!!

Posted by pakio at 2007年09月22日 22:17
おお!ありがとう!!
そして長いことコメントに気付けなくてごめん。
Posted by hilao at 2007年10月05日 12:35
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