2007年08月15日

06.模擬戦は訓練へ

京都駅ビルのライヴが行われる7月14日が近づいてきたのだが、それと同時に台風も近づいてきた。

SIBERIAN-NEWSPAPERは以前、京都駅ビルのライヴイベントに出演したことがある。
その際、用意していたCDが売切れるなどかなりの好評を得たため、雄作なんぞは翌7月15日に東京で演奏の仕事を控えているにもかかわらず
「京都駅ビルのイベントなら!」
ということで、トンボ帰りを承知の上で大阪に向かっていた。
そして大阪に到着するや
【明日の京都駅ビルイベントは台風接近のため、安全を考慮して中止となりました】
との報をうけることになった。

しかしせっかく来たのだから、ということで、長時間の練習に入った。
実は翌8月末〜9月初頭にかけて、2ndアルバムのレコーディングを予定しており、その曲作りとフジロックの練習を兼ねた強化訓練に入ろうというわけだ。
強化訓練などと大それたことを言ってはいるものの、結局は数時間程度のことだが、それでもやらないよりは幾分かマシだろう。

その訓練の休憩中、スタジオと同じフロアにあるライヴハウスの店長、鬼マネージャーことタッキーが現れた。
「君ら、2週間後にフジロックを控えとるワケやけども、準備は進んどるか?」
フジロックといえば山の中。
山の中といえば虫が多かろう、という程度の想像しか働かなかった俺がその時点で用意していたものは、携帯用の蚊取りぐらいのものだった。
「平尾くん、君は何でそういう”あると便利やけど必需品とはいい難いもの”をピンポイントで用意するんや?イギリス行ったときも緑茶やら醤油やらは用意して重宝がられたけれども、現金は用意しとらんかったやないか。1週間のイギリス滞在で5000円はないで」
余計なお世話だ、話がずれとるではないか。

とにかく、そのとき我々はタッキーからフジロックフェスティバルの過酷な状況を聞いたのだった。
posted by hilao at 08:26| Comment(0) | 本文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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